2013年3月25日月曜日

涙を拭いて

あかりんがいた頃のももクロを見たくなって
Youtubeに見入ってた。

 てか、泣いてた。 (ばか)

けっこう泣いてた。 (大ばか)



そんな時、電話が鳴った。

会社からだ。

「4月から◯◯だから」(ちょこっと異動的なやつ)



涙、一瞬にして止まった。

目頭よりも もっと奥に引いてった。

涙、どこいった?





春はこういう季節です。



たまには足を止めることも必要だ

いつも通り
考え事をしながら、ぼんやり新宿の地下街を歩いていたら
自然と足が止まったの。








"いそぎすぎたと花を見て思う"


とっても素敵なポスター。

fat cat

でぶねこ。




ニューヨークは、やっぱりイケている。

生のJAZZをBGMに
卓球したり、ビリヤードしたりできるんだから。

 友達兄に「みんなでJAZZbarに行こう」と言われ、ビビっていた私。

というのも
前日に行ったBLUE NOTEでは、ぐーすか寝てしまい(マジで)
横に座っていたフランス人家族のお父様にオーマイガーされて(ジェスチャー付きで)
歴史あるBLUE NOTEでジャパニーズガールの心意気…醜態をお見舞いしてきたところだったから。


なのに、『fat cat』はそんな私でさえもわくわくするような空間だった。


JAZZバンドを観客が囲み
お酒を片手にチェスをしたり、キューで突いたりする若者で溢れていて。
洒落ているJAZZが、どこか民族音楽を思わせるような温かさがあるのね。
音楽に疎いわたしも、純粋に楽しいって思えた。


こんな可愛いスタンプも押してくれます。

 
スタンプは…でぶじゃないねこ。